土木・建築を問わず、コンクリート工事の型枠ではコンパネを利用した工法が主流です。現在多くの型枠では、均しコンクリートにコンパネを固定する際、桟木を使った固定方法が多く、手間と時間をかけて型枠を組み立てるのが「あたり前」になっています。
コンパネクランプの開発にあたり、この「あたり前」の工法を「もっと早く、もっと簡単に行えないのか」 を追求し完成したのがコンパネクランプです。
コンパネクランプの誕生で、現場での型枠組立時間は大幅に短縮、さらに均しコンクリートの節約にも役立ちます。
さらに、これまで手間の掛かっていた曲線型枠組立は、これまでと違い容易に曲線を出す事が可能になります。
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