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(コンパネクランプ) |
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コンパネクランプは、いつから販売しているのですか? |
A1 |
1998年6月、実用新案特許を取得し、同年10月より販売を開始しました。
現在、土木、建築の現場で活躍しております。 |
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型枠(コンパネ)1.8メートルに対し、「直線部はコンパネクランプ1個で良い」との事ですが、本当ですか? |
A2 |
型枠組立・解体時の省力化・経済性を考慮した製品でありますので、基本的にコンパネ1枚につき、コンパネクランプは1個でOKです。(型枠を建て込んだ後、セパ取付け、鋼管バタ角などによって直線部の通りは、おのずと一直線になるからです。) |
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型枠の解体時に、型枠とコンパネクランプはスムーズに外れるのですか? |
A3 |
コンパネクランプの鉄板の厚みは、1.2ミリに設定しています。これは組立時の剛性と解体時の外し易さを実験を重ね設定しました。バール等でこねてから型枠を外しても良しですし、型枠を上からそのままこねても容易に外す事が可能です。また、これまでのように、桟木による根元止めのようにその都度コンクリート釘を抜く必要もありません。
その解体スピードも、ご満足頂けると確信しております。 |
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コンパネクランプの固定は、コンクリート釘38ミリでOKとありますが、これで本当に大丈夫なのでしょうか? |
A4 |
均しコンクリートの硬化具合が悪いと外れる場合も考えられます。均しコンクリートはご承知の通り、マスコンクリートとは違い低温での影響を受けやすいため、低温時(0度〜5度)の養生方法・期間と考慮される事が望ましいと考えられます。低温時以外は、均しコンクリート打設後一晩経てばコンクリート釘38ミリとコンパネクランプ尻部の2つ爪効果で外れたりする事はありません。 |
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